2018「731部隊と100部隊の現在の課題」(八王子⒒月13日(火)〜18日(日))

11月13日(火)

・人として非道な事をしておきながら、わが身可愛さに取り引きをして戦犯を免れた。罪を償う事もしないで、のうのうと生きていた事は許されるべきではない。人殺しの研究成果で得た論文で博士号を取れたことを容認していいのかと思う。教科書に載せて、日本人は被害者であるけれど、加害者でもあることを後世に伝えていかなければならないと思う。この活動がもっと大きく広がっていくことを切に願っています。(40代)

・南京大虐殺、従軍慰安婦、731部隊、尖閣諸島なd、戦争に関する問題を現代にも議論が続いてます。そのため、これらの問題をテーマに扱い、仕上げたドキュメンタリーは少なくないです。ドキュメンタリーだというと、関係者のインタビューは無いといけない事だと思われます。しかし、南京大虐殺とも、従軍慰安婦とも、被害を受けた体験者への取材はほとんどです。2017年と2018年に『731部隊の真実ーエリート医学者と人体実験』と『731部隊(前編、後編)』がNHKに放映されました。これらのドキュメンタリーには、731部隊の元隊員がカメラに向かい、自ら起こした罪を語っています。彼らは罪を語り、つまり日中戦争の加害の責任を語るのは、他のデーマのドキュメンタリーの中には、珍しいものだと思います。最近のドキュメンタリーだけではなく、昔のドキュメンタリーではどうなっていたかについて知りたかったです。どこでも見つからなかったがここで見ることができるようになっているのは、すごく助かりました。

 また、こういう活動を行い、731部隊のことを広げてくれて、中国人として、すごく感動です。本当にありがとうございます。(30代)

 

14日(水)

・貴重な展示ありがとうございました。パネルだけ拝見しました。100部隊のパネルや軍馬のパネルも新しく作られたとのこと力作でした。学生時代に4年間馬術部に入っており馬には大変興味を持っています。馬は大変臆病な動物で大砲とかの音にも驚かないように又乗馬用の馬に関しても訓練が大変だったろうと思われます。天皇の白雪号は、馬としては美しく選ばれたエリート馬だったことが見て取れます。馬を殴ったら上官にこっぴどく殴られた。「お前らは1銭5厘でいくらでも集められる。馬は高いんだぞ!」と金子安次さん(中帰連)も悔しそうに話してくれたのを思い出しました。(60代)

 

7年位前から「悪魔の飽食」合唱団に参加しております。2年前にハルピンに行って来ました。歌の詞を通して、731のことを知るようになり、又今の世の中の在り方など考えさせられることが沢山あります。長い間障害児教育に関係してきた者として、弱者に対する人々の対応の仕方などの変遷と合わせて考えてしまう731部隊です。まだ歌い始めて短い期間なのですが、これからの人たちのために、勉強を続けていこうという思いを新たにしました。ありがとうございました。(70代)

 

17日の講演会に来れないため本日来ました。731部隊のことは知っていましたが、パネル展の参加は初めてです。日本軍の行った行為は敗戦とともに焼かれてしまった事実として現代に続いていると強く感じました。また、機会があれば来たいと思います。(60代)

 

100部隊は初めて知りました。731部隊については何回か展示を見たことがあり今回も改めて勉強になりました(60代)

 

731部隊についてはこれまでも展示会や山邊さんの講演、本やビデオ、登戸の明大などに行って勉強して来ましたが、100部隊というのは今回初めて知りました。これからも過去の戦争を学び、平和を考え、行動していきたいと思います。(50代)

 

1982 TV South「天皇は知っていたか?」のビデオ

虚しい、悲しい、多くの日本人が関心を示さない、歴史は繰り返すばかり、山口淑子の恩人のリーバ(ロシア人女性)の兄が731に送られたようだ。(?)

 

731部隊の人体実験を戦争中していたことは知っていましたが、写真や、絵、当事者たちの戦後になってからの言葉を読むと、その残忍さがひしひしと伝わってきます。戦争とは、何と人間を残酷なものにしてしまう事でしょう。戦争は絶対、してはならないと改めて強く思いました。(70代)

 

15日(木)

アンケート無し

 

16日(金)

・今後さらなる情報公開がすすむことでどのようなことが明らかになるか気になります。戦後レジーム脱却を謳う政治家も増えているようですが、戦争の責任を国家としてどうように負い省みることができるかみんなで考えていく必要があると思いました。丁寧な展示がすごくわかりやすかったです。ありがとうございました。

 

・重要な中味の濃いそしてわかり易い展示ありがとうございました。学ばせて頂きました。ビデオの証言も貴重でした。。若い世代の人たちに是非見てもらい繋げていかねばと思います。来年(第36回)の平和のための戦争展で“731”関係の展示をと思っていますが、まだ未定です。(80代)

 

731部隊いついては、多少のことは知っていましたが、100部隊に関しては初めて知ることができた。日本が行った特にアジアでの戦争については、確かにアジアの植民地の国々の独立につながったという側面もあるが、あくまでも侵略であったということを学校で教えるべきである。きちんとした反省に基づく、教育が行われなかったが、現在の政府の政策(戦争法等)をゆるす結果になっている。

 戦後70年間戦争をしてこなかった日本、平和を手に入れるためには、何をしなければならないのか真剣に考え、議論すべき時代である。

 日米安保、アメリカ追従のみでは、日本の未来は、立ち行かなくなる。アジアの国との友好を深めることが重要である。(50代)

 

・明治150年で沸き立っていますが、維新は日本が帝国主義国家と突き進む契機で思想的源流は、吉田松陰や福沢諭吉等々、早くも明治5年に沖縄を植民地(琉球処分と当りを柔らかくしている)とし、軍艦「雲揚」を漢口河口で測量させ、江華島を占領し、理不尽な侵略を明治初期に開始している。その後、侵略地域を広げていくが、731の生物化学兵器は米軍に対しては使用していない。開発能力と大量保有している敵には使用と制限したのは様々な理由があるとこではあるが講演を聞きたいところです。また、731の残虐さ(人体実験)は日本人の何が影響しているのでしょうか?(?)

 

・見せて頂く時間が取れなかったので、様子を見るだけになりました。これ程の詳しい展示は初めてで、100部隊のこと、ドローンの写真、現在の動きなど、もっと時間をかけて見れればと思いました。17日(土)の講演会は都合が取れず、聞けないのが残念です。(?)

 

17日(土)

・展示会での地図(カラー版)を一部いただけたらありがたいです。

「第1章731部隊の創設」の「満州国略図」(カラー)(昭和12年1月1日現在)(70代)

 

・かなり濃い内容をワーッと見せられてショック。森村誠一の本をかなり昔に読んだが再読してみようと思った。今に通じる様な事実をしっかりと未来に伝えていきたい。若い人にも見せないと。(50代)

 

 

731部隊の軍医たちが戦後各地で医療や行政に係わり、大きな役割を果たしていたことに怒りを感じる。今の政治の遅れに通じて、医療の事件の原因にもなっているでは。(80代)

 

・大ショックでした。100部隊は、初めて、中国の馬を殺す為に枯葉剤を研究していた事は大変な事。ベトナム戦争までつながるんだと思った。米軍資料を渡したんだ。(?)

・満洲のどこ?いつ?(?)

 

・「不妊手術」が731部隊と関係ある事がわかって驚きだった。わかり易い展示だった。(読み易い)(70代)

 

731部隊関係者が強制不妊手術にも関わっていることを初めて知りました。一度投げた石の波紋はいつまでも広がるおのであると思いました。(60代)

 

・戦争だから何をしてもかまいません?

では戦争しても良いの?

             戦争を認めてる

戦争にルールがある?

 

国際的なルールは1925年ジュネーブ条約

 

・戦後73年が経ち、戦争に行った方々も高齢やなくなったりと忘れ去られていく事が多いが、60代の私も戦後生まれですが、50・40・30・20・10代と

過去にこの様な事が、アジア、中国大陸で、戦争という名目の中でも特にひどい人道上許せない事を日本人が行っていた事に驚きを越え、悲しくなる。特に人体実験で生後間もない赤ん坊、幼児を実験材料に使いそのデータを採っていたことは許せない。又、中国人の方々にも数多くの迷惑をかけた事を私達は深く反省しなければならない。軍馬のコーナーでは私の知り得なかった資料が数多く調べられており、50万頭も大陸に行った資料が日本に残ってないのが当時の軍の杜撰さがわかる。軍馬に関する資料が、こんなに数多くパネル展示され大変興味を持った。

 戦争に関する資料展でここまで展示されているところがなかったので大変参考になった。(60代)

 

・なかなかの力作だと思います。100部隊のことは、あまり知りませんでしたので整理が出来ました。敗戦後に感染した馬を放ったなど、許されざる行為を証拠隠滅作業と並行して行った当事者の心理なども想像しています。焦りだけではない、冷静さを感じるのです。冷徹さと言うか。

 731部隊員長友浪男に焦点を据えた優生思想への告発は新しい視点で興味深かったです。北海道で多かったこと、アイヌ民族への強制不妊などなかったのか?気になります。

 

・もう1つの視点から、辛口の指摘をさせて頂きます。

731部隊について関心を持ち、更に詳しく知りたい、考えたいといった姿勢を持った人には、恰好な素晴らしい展示だと思います。

目的がそういったものであるならば、何も言う事はないのですが、一般の方々、特に若い人達は、731についてほとんど知りません。そういった人達へ広く731の罪業、日本の侵略、戦争や加害について知らせ考えてもらう展示はやはり大事ではないでしょうか。

 その意味ではパネルは取っつきにくいです。細かい字が多く、100部隊展示以降はそうでもないですが、引用資料には画質の問題もあって、読み取れないものもあります。大きな字で見出しを付け、要点を簡略に写真も多く散りばめるなどした方がいいと思います。学会の展示ならともかく、読み進むのに根気が要り、疲れて止めてしまう人も多いのではないでしょうか。

 あと、展示会場でも証言を音声(肉声が無ければ朗読でも)を流すのも、効果的かと思います。勝手な事を書き連ねました。ご容赦ください。

 

18日(日)

・大久野島で見た光景の、背景が解りました。興味深い展示でした。(50代)

 

・権力は引き継がれる物であり、国民は人と思っていない。これはならない!(50代)

 

731部隊のことが現安倍につながることは思いもよりませんでしたが、加計学園へのあの強固な取り組みを思うと疑いを拭い去れません。それどころか、納得してしまう部分も。知れば知るほど…悲しい気持ちになりますが2度と繰り返さないためにはまず知らなければと思います。(50代)

 

・加計学園獣医学部が生物化学兵器研究推進する目論見があって新設を安倍が認めたと強く感じた。戦前の過ちを再発させないためにも、今日の「731部隊と100部隊の現在の課題」は非常に時宜にかなった企画でした。(?)

 

731部隊はそれなりに知っているつもりでいたが今回より詳しく知ることが出来た。

100部隊については一切知らず驚いた。戦争が組織的なものでる事から、「731」と同類のものであることが充分理解できた。

 今回の展示会は是非とも全国に展開して欲しい。(70代)

 

 

100部隊について知らない事を学んだ。とてもよく調べてある展示で素晴らしかった。加計学園との関りなど、今後の調査を期待したい。(60代)

 

・戦争とはなど用語の説明がわかり易く勉強になりました。100部隊のことなどとにかく中国でした悪い事は際限がないみたいで気が遠くなります。フィルム上映もとても参考になりました。ありがとうございました。

60代)

 

・何度見ても、グッとくるものがあります。100部隊のことは、これまで知りませんでしたので、これから少しずつ気にして知っていきたいと思います。加計学園とのからみで、これから大切な問題、注意していかなければいけないと思います。(60代)

 

・近頃つくづく思うのだが、あの時(昭和20年)無条件降伏などせずに、本土決戦を敢行していたらよかったのに・・・・。竹槍で戦車に立ち向かった結果、北海道はじめ東北はソ連領となり(今どき、小さい島4つでグズグズ言っている時か)、天皇制は廃止(当然戦犯で裕仁は絞首刑)−そうなっていれば裕仁がマッカーサーに沖縄を売ることも無かった。日本の南半分は米軍占領下で基地に溢れ、日本人もお陰様にて沖縄県民と苦しみと屈辱を共有できるようになる。

 東条閣下曰く“たった2発の新型爆弾におびえ、ソ連の参戦に腰を抜かす、情けない民族とは夢思わざりき云々”(?)

 

・医学研究が戦争政策の中に組み込まれていることがよく分かりました。戦争ー国の政策が政策、制度を形作り人間が組み込まれてゆく。個人の上に、「国」を置く、現在の問題です。(60代)

 



731部隊軍医少佐・長友浪男の北海道副知事就任と、旧優生保護法強制不妊手術を結ぶ優生思想
加藤哲郎さん

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